RICSブログ

凸凹道を歩く❣️〜1歳2カ月児さんから学んだこと

畑は凸凹がいっぱい!

草刈りも必要最低限しかしていないので、見通し不明瞭

さらに、グランドカバーとして畝にも刈った草がかけてあるから

畝と溝の境目もちょっとわかりにくいところもある

つまり、地面の凸凹を目視することが難しい、見通しの悪い環境

 

バリアフリーとは正反対、バリアたっぷりの畑に

1歳2ヶ月児さんはどうするか??

 

裸足になって

凸凹があってもなんのその

転んでも立ち上がって

お母さんを目指して歩いていく!

 

歩き始めた赤ちゃんにとって

まっすぐな、平らな床の上を歩くのも冒険ですが

見通しの悪い凸凹道を歩くのは更なる冒険( ^ω^ )

 

転んだら失敗!でもなく

転んだらダメ!でもなく

ただただ、前を向いて歩いていく♫

 

歩くことに集中している

まさに、今を生きる姿を見せてくれる^ – ^

お父さんも、お母さんも

「危ない!」「やめなさい」「抱っこしよう」ではなく

「こっちにおいで〜〜」と見守ってくれる

 

子どもは、やってみようと思うことを、すぐにやりたがる

「あとで」はない!

「今」を生きているから♫

 

視点を変えると見える世界が変わる!

日々の暮らしに成長のエッセンスを!

自然と共に生きよう!

 

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