自転車に乗る事が難しい原因を探った結果、特にバランスを取る事が難しいことが分かる。
日常生活の中で出来そうな、バランスアップのプログラムを提供する
定期的に経過確認およびプログラム内容の検討、実際に自転車に乗る練習を行う。
自身でも公道や坂道の運転に少しずつ挑戦した結果、自由に自転車に乗る事が出来るようになった。
リコーダーの使い方を分析:「高いド」を出すために、後ろの穴を半分あけることが難しかった。また、低い音(ドレミ)では、穴を塞ぎきることが難しいため、音が安定して出なかった。
今出来る指使いで、適切な音が出るようリコーダーに細工をする & 指を楽に動かす方法を伝えた。
児が「できるかも!」「できそう!」と感じ、自ずから練習したり、音楽がイヤではなくなった。
例えば、お店で走っている子を見ると、知らない子にも「走ったらダメ!」と指摘したり、友達や家族にきつい言葉を言ったりする。友達と遊んでいても、怒って帰ってくることがよくある。大人の視点では、気分を害する場面ではないように思うが、何かしら気分を害するようで、怒ることが多い。