車よりも◯◯◯に注意! @デンマークの道路事情
今回は、デンマークの街並みと道路事情を♫
その前に…
⬇︎首都コペンハーゲンの旧市街に出ていた屋台
写真には写っていませんが、ミツバチが飛んできていました(笑)
が、お構いなく販売!
そして、デンマーク〜デニッシュの国!
ホテルの朝食には、デニッシュが♫
どれも美味しかったです(^ ^)
さて、首都コペンハーゲンは、なかなかの都会でした
レトロな石造りの建物と、高層ビルが入り混じった不思議な雰囲気
でも、石造りの建物もたくさんありました!
さて、デンマークの道路事情とは・・・??
自転車がいっぱい!!!!
広い自転車専用道路もあります。
三輪車タイプや、ホロのような屋根のついた自転車も!
お子さんがいるご家庭は、子どもを乗せて、一緒に走るスタイルが一般的のようです
⬆︎写真の、前の屋根のついているところに、子どもたちが乗っています
タクシーを降りるときに、運転手さんに常に言われたのは
「自転車に気をつけて!!!」
猛スピードで通り過ぎていく自転車もあるので…
健康のため
自然保護のため
様々な理由があるのだと思いますが
こんなに自転車が暮らしに根付き
オシャレな自転車ライフが送れる国も
素敵だなぁ〜と思いました♫
いつか、コペンハーゲンの街を自転車で走ってみたい〜〜(^ ^)
今回の旅のチャンスをくださり
一緒に旅をした一般社団法人 チカクさん
ありがとうございました♫
⬇︎チカクさんは、革新的で、社会の発展に必要な取り組みをいち早くされています!
http://www.mamapalette.kokage.cc
視点を変えると見える世界が変わる!
日々の暮らしに成長のエッセンスを!
自然と共に生きよう!
Rie Child Support がお手伝いできること
◉子どものより良い育ち・発達に関する相談(個別相談)
◉保育園、幼稚園、児童福祉施設等でのプログラムコンサルテーション
◉子どもを見る視点、関わり、発達等に関する研修・講座
◉生きる力を育むプログラム
お問合せ ➡︎ https://riecs.net/contact/
│更新日:2020年06月03日│
生まれてすぐに大事にしていることとは…? 〜北欧視察 〜bObles社@デンマーク
生き方の正中線を育む!
2019年10月
デンマーク、フィンランド、スウェーデンを旅して感じたのが、⬆︎のテーマ(生き方の正中線を育む)。
初回は、旅のきっかけであり、目的であった、bObles(ボブルス)社への訪問報告を〜〜
ボブルスさんは、屋内でも楽しく体を動かせるオモチャ家具を開発・製造されている会社です
北欧らしく、室内に置きたくなるような、可愛いデザインも特徴です⬇︎
⬇︎「ボブルスの木」
ボブルス社が考える、子どもの発達に必要なこと
根っこから、順に育っていきます。
根っこ=胎児期
➡︎ お母さんと一緒に、楽しく体を動かそう!
幹=生まれてから
1)パーソナルの発達
2)認知の発達
3)社会性の発達
と続きます。
胎児期から、発達は始まっている!
これは、よく言われていることですね。
この時期に、お母さんと一緒に、体を動かすことを楽しむ体験をすることが
生まれてからの発達の土台になる。
そして、私たちが、衝撃的だったのは、、、!!!
1)パーソナルの発達
まず、パーソナルの発達ってなに???
と???がいっぱい
ボブルスさん曰く、
パーソナル=自分自身を知ること
生まれてすぐに、「自分自身を知る」とは・・・
すごく壮大なテーマなように感じましたが
要は「自分の気持ちを大事にしていくこと」
快・不快
好き・嫌い
そんな自分の感情にフタをせずに、気づいて、大事にしていくこと
それを聞いて
はぁ〜〜〜〜〜ってなりました(笑)
感情には、ポジティブな感情も、ネガティブな感情もあるけれど
この感情は「いい」「悪い」ではなく
あなたは今、こういう気持ち・感情なんだね
と一旦引き受けていく関わり
人種が入り混じる中で、国を超えて交流が盛んで、個人主義的なヨーロッパらしい考え方、という見方もありますが
感情を表現することが苦手な日本人にとっては、ハッとさせられる内容でした。
もちろん、「我慢しなさい!」も大事だけれど
まずは、その根っこにある感情を表現して、一旦引き受けてもらい、大事にした上で、
我慢したり、譲ったり、という次の行動が生まれるのだと思いました。
⬆︎社内の一角
〜登れるロープが吊り下げてあったり(職員さんが、好きな時にロープ登りをするらしい!)
〜二段ベッドのような作りで、ハンモックがあったり、デスクがあったり
それぞれ、好きな場所で、好きなようにお仕事をできるスタイル!
⬆︎このテーブルと椅子、以前はランチタイムをみんなで食べていた場所らしいです
(今は、同じ敷地の会社さん共有のビュッフェスタイルのランチルームがありました)
この椅子、ただの円柱状の椅子ではなく・・・
実は、底面が軽くカーブしていて、ユラユラと揺れるのです♪( ´▽`)
社長のボレッテさんは「体を動かしていた方が、いいアイディアも浮かぶし!」と、
子どもだけではなく、大人(会社)にも体を動かすことが有効だと実感し、職場にも取り入れておられました!
⬇︎私も同じ考えをしていたので、
社長のボレッテさんのご意見に大賛成で
英語はよくわからないながらも、おっしゃっていることがスーッと入ってきました。
ボブルス社は、デンマークの首都コペンハーゲンの郊外にあります
タクシーで30分くらい(だったかな…)
サッカー場が何面ある??
というくらいの広い芝生エリアが広がっていました。
ボブルス社の入口
駐車場には、ボブルス社のおもちゃ家具を模った車たち
この車に、おもちゃ家具を詰め込んで、国内を巡って
様々な地方で、体を楽しく動かす体験企画=タンブリングタイムを行なっておられます
ボブルス社の社屋
ミーティングルームの椅子と机も、ボブルス社の家具が組み合わされて…
おしゃれで、機能的でした!
今回の旅のチャンスをくださり
一緒に旅をした一般社団法人 チカクさん
ありがとうございました♫
⬇︎チカクさんは、革新的で、社会の発展に必要な取り組みをいち早くされています!
http://www.mamapalette.kokage.cc
ボブルス社の紹介
https://playscape.bornelund.co.jp/shop/pages/bobles_detail.aspx
https://ec.bornelund.co.jp/shop/pages/column_maker_bobles.aspx
視点を変えると見える世界が変わる!
日々の暮らしに成長のエッセンスを!
自然と共に生きよう!
Rie Child Support がお手伝いできること
◉子どものより良い育ち・発達に関する相談(個別相談)
◉保育園、幼稚園、児童福祉施設等でのプログラムコンサルテーション
◉子どもを見る視点、関わり、発達等に関する研修・講座
◉生きる力を育むプログラム
お問合せ ➡︎ https://riecs.net/contact/
│更新日:2020年05月31日│