「落ち着きがない」ように見える、お子さんのこと
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♪子育てを愉しむ おしゃべりカフェ9
対象のお子さんの年齢を変更しました‼︎
*おしゃべりカフェ :1歳半〜小学校6年生
*ひとこと相談カフェ:何歳でもOK!
誰かに相談したいけど、誰に相談して良いか分からないお母さんへ
◽️子育てにモヤモヤ感を感じている
◽️育てにくさを感じている
◽️発達が気になっている
◽️落ち着かない・集中しにくい
◽️読んだり・書いたりが苦手
◽️手先や体の動かし方が不器用
◽️お友達と上手に遊べない
◽️保育所・幼稚園・学校の先生から「ちょっと心配」と言われているけど…本当かなぁ?
◽️『発達障がいでは?』と言われたけど…どうしたら良い?
お子さんのこと、子育てのこと、みんなで ”おしゃべり”しませんか?
『話して・聴いて』…“おしゃべり”の中に、お子さんの成長を支えるヒントがあります♪♪
聴くだけでもOK! おしゃべり苦手なお母さんも気楽にご参加いただけます☆
是非、ご参加お待ちしています〜😊
日時:2016年11月30日(水)10:00−11:30
場所:@てらこやカフェ専念寺さん(松江市)
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参加者の方の感想はこちら↓
https://riecs.net/services/#studymeeting
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「落ち着きがない」
「もっと落ち着きなさい」
私が、子どもの頃からよく言われて来た言葉です☆
「落ち着きがない」という言葉から
どの様な場面をイメージしますか?
「はやとちり」や「不注意」な場合も
「落ち着きがない」と言われることがありますね。
【関連記事】
◎ 発達の凸凹:【はやとちり】&【不注意】なお子さんのこと
https://riecs.net/blog/306/
そして、もう1つ
「パタパタと、よく動いている」
「体の一部が、よく動いている」
例えば「貧乏ゆすり」の様に…
この様に「よく動いている」時も
「落ち着きがない」と言うことがありますね。
今回は「よく動いている」「落ち着きがない」
と…見えるお子さんのこと♬
一般的に小さいお子さんは
「よく動きます」
1歳を過ぎて、歩くことが余裕でできる様になり
ちょっとした段差も余裕で超えたり
走ったり、登ったり…
とにかく、「目が離せない」状況が始まります。
【写真】もうすぐ2歳のお子さん:不安定なところに登るのが楽しい〜😄 でも…目が離せない(^_^;)
でも、成長とともに少しずつ…
動く時と、じっとしている時を
自分でコントロールできるようになってきます。
しかし、中には…
「じっとしておかないといけない時に」
「じっとしておくことが苦手」なお子さんもいます。
例えば…
学習発表会の予行演習で…
自分の順番が来るまで
座って待っていないといけないのに
後ろの方でパタパタと動いているお子さん
落ち着かないお子さんに見えますよね
でも…このお子さん、本番では
全てのお子さんのセリフを覚えていて
セリフを忘れたお友達のセリフを
ボソッと教えてあげるお子さんでした。
落ち着かない
聞いていない
参加していない…様に見えて
このお子さんは
ちゃんと聞いて、参加していたのです。
学校での相談場面でも
「落ち着かない」お子さんの相談を受けることがあります。
授業中に、椅子をガタガタさせたり
話を聞く時に、先生の方を向いていなかったりするのです。
その時、先生に必ず聞いてみることがあります
「そのお子さんは、先生の話を理解していますか?」
すると、多くの先生が
「それが…聞いていない様で、聞いているんですよ!」
と言われます。
つまり、目に見える姿が
「落ち着かない」様に見えても
実は、「聞いていたり」「参加したり」
していることもあるのですね♬
目に見えるお子さんの姿と
お子さんの実際の姿は異なることもあります。
お子さんの「実際の姿」を見ていただけると
目に見えるお子さんの姿に対しての対応が
少し変化するかもしれませんね😄
こちらの、関連記事もどうぞ!
◎ 発達の凸凹:鉛筆ガリガリ・椅子ガタガタ…なぜ?
https://riecs.net/blog/119/
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
お子さんとお母さんが、元氣に、笑顔で、希望をもって活きていかれますように☆
│更新日:2016年11月07日│
人は「感じて」「行動する」♬
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人が「感じる」のは、「感覚」も「感情」もありますが…
今回は「感覚」お話です☆
先日「人は7つの感覚を持っている」という記事を書きました。
人は7つの感覚を持っている
https://riecs.net/blog/333/
まだ、読んだことのない方は、こちらを先に読むことをオススメします☆
今回のブログに出てくる、言葉の意味がわかりやすいと思います😄
「感覚」というのは人が生きていく時に
切っても切り離せないものです。
私たちは
身の回りの情報を「感じる」ことによって
状況を把握して、行動を決めています。
例えば…
目の前に石があるのが「見えた(視覚)」ので
一歩を大きくして、跨ぐ
運転している時に、救急車のサイレン音が「聞こえた(聴覚)」ので
車のスピードを落として、左に避けて止まる
タオルを選ぶ時に、布を「触って(触覚)」
どの様な素材のタオルを買うか決める
デパ地下やスーパーで、お惣菜を「味見して(味覚)」
どの商品を買うか決める
一昨日に作ったおかずを「匂って(嗅覚)」
食べるか、やめるか決める
など…日々の暮らしの中で、
身の回りの情報を「感じて」います。
そして、
私たちの感覚たちは、連携プレイもしてくれています♬
例えば…
電車に乗っている時に、右に「大きく傾いた(前庭覚)」ので
倒れない様に、つり革に捕まる「力をギュッと強める(固有覚)」
これは、前庭覚と固有覚の連携プレイ
先ほどの、石を見て、「一歩を大きく踏み出して跨ぐ(固有覚)」ことも
視覚と固有覚の連携プレイ
更に言うと…
石を避けるために、一歩大きく踏み出しても倒れないバランスを保つためには
視覚と固有覚と前庭覚の連携プレイが必要です。
また、
電車の中で、姿勢が大きく右に傾いた、と分かるには…
頭が右側に傾いたことを、耳の奥にある内耳(ないじ)から知らせてくれる「前庭覚」
体が右側に傾いたことを、筋肉や関節の状態から知らせてくれる「固有覚」
の2つの感覚の情報を、脳がちゃんと整理してくれて
これくらい傾いたから…
これくらいの力でつり革を握って
足はこれくらい踏ん張って
体をこれくらい起こして
と…脳が命令を発し
それに応じて、手足や体が動いて
姿勢を保つことができるのです。
【写真】2歳のお子さん/木の板をお尻の下に入れてみたら…「あれ??なんか変だなぁ〜」と右と左の違いを感じながら遊んでいる場面…と解釈しました♬
つまり…
様々な感覚の情報を、脳が整理をして、
「こうしよう!」と決めて、発信する
そして…
7つの感覚が、それぞれの状況に応じて、『必要な感覚同士で連携プレイ』をする
目には見えないし、感じないけれど
この様なことが日常的に行われているのです。
しかも、瞬時に行なっているので
人間の体って、本当にすごいなぁ〜と思います。
ただし…今までもお伝えしてきた様に…
人の感じ方はそれぞれです
右に1cm傾いたことで、傾いた!と感じる人もいれば
右に10cm傾かないと、傾いた!と感じない人もいます。
人は、「傾いた」と感じることで
「まっすぐにしよう」と次の行動が決まります。
右に10cm傾かないと、傾いた!と感じない人の場合
5cm傾いたくらいだと、「まっすぐにしよう」と思わないですよね。
でも、客観的に見たら傾いている。
私は、顔をまっすぐにしてるつもりですが…実際には、少し右に傾いている様です。
子どもの頃、写真を撮るときに、
いつも…「顔をまっすぐして!」と言われていましたが、
そもそも、まっすぐでないことを感じていないので
どっちにどの様に動かしたらまっすぐになるのか分かりませんでした(笑)。
結果、写真を撮るおじさまに、顔をまっすぐに直されていました。
今でも、スタジオで写真を撮るときは、直されます。
つまり、私の場合『傾き』を感じる精度は、少々荒い様です。
姿勢のまっすぐも同じですね。
そのお子さんは、その状態を「傾いている」と感じているのか…?
(姿勢がまっすぐにすることが難しい理由は他にもありますが…)
感じ方が細かい方が良くて、荒い方が悪い、というわけではありません。
感じ方は、人それぞれ違う!ということが大事♬
そして、その違いがあることを知っていくことが大事だなぁ〜と実感しています。
まずは、ご自身の感じ方を、ちょっとだけ意識してみると、面白いかもしれませんね😄
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
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│更新日:2016年11月04日│
子どもが飽きずに「もう1回!」を繰り返すのはナゼ??
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子どもと遊んでいると「もう1回!」を何度も繰り返す場面に遭遇します。
高い高い
大人の足に乗って歩く
大人の太ももあたりに登って、クルリンパッと回転
滑り台や砂山を登ったり・滑ったり
「もう1回!」と何回も繰り返してやりたがります。
付き合う大人は少々大変ですが…(笑)
子どもたちは、1回1回が新鮮で楽しそうです。
少し大きくなると…
ブロックをずっと積み上げたり
絵を何枚も書いたり
「飽きずに、よくやるなぁ〜」と…
飽きっぽい私は、本当に感心します。
子どもたちのこの様な姿を見ていると…
キーワードは
「飽きずに」
「何回も」
「繰り返す」
つまり、『集中』しているのです。
子どもたちは遊びに没頭することで
『集中力』を育んでいるのです☆
もちろん、集中力だけではなく、
その没頭している遊びを通して
体を動かしたり
感覚を感じたり
出来た!という達成感を味わったり
次はこうしてみよう!と試行錯誤したり…
様々なことを体験・学習しているのです。
そして、子どもの個人差はありますが
どんな遊びも、一定期間、一定量を超えると
サッと次の遊びへ移っていきます。
そして、次の遊びに没頭する。
「高い高い」や「クルリンパ」の様に
大人の体を使った遊びだったり
「滑り台」や「木登り」の様に
危険がない様に見守りが必要な場面だったりすると
大人は、子どもの遊びに付き合わないといけません。
正直、付き合うことが少々大変な場面もありますよね。
が!!!
子どもが、体験して、学習していっているんだなぁ〜と思ったら…
繰り返しの遊びに付き合うことも『意味がある♬』と思えるのではないでしょうか。
もちろん、ご自身の体力と運動能力の範囲で
無理は禁物です!!!!!!
でも、子どもは大人の事情はなかなか理解してくれません(笑)
そういう時、私がすることは…
「あと◆回で終わり」と事前に伝えたり
「明日、またやろう」と約束したり
次は「○○しよう!」と別の遊びを提案したり
正直に「疲れました」と言い、ダウンしたり
「終わりにして」とお願いしたり…
そして、私の経験上、より効果があるのは…
最後の3つです。
⇨ 別の遊びを提案 する/ ダウンする / 拝み倒す(笑)
そして、子どもが没頭する時のポイントは…
「楽しいこと」
「興味あること」
「挑戦すること」
「出来そう!」「出来た!」を感じること
それらが満たされた時に次の遊びに移っていく
満足感・充足感は自己信頼にもつながります😄
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子どもがより自分らしく育つヒントがありますよ〜♬
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