無心になるには?? ある少年からの学び
ある日の畑の風景
手頃な竹を見つけてバトンのようにくるくる回していたお子さん
短く切ってはいたけれど、ちょこんと出ていた枝の根元が気になり
鉈(なた)で削り始める
ひたすらに削り続ける
この無心な姿に
「遊戯三昧(ゆげざんまい)」という言葉を思い出す
元々は禅語で
『どんな状況にあっても、自分がなすべきことに無心で取り組み、その状況を「遊び」のように楽しむ』
という意味だそうです ➡︎参照https://etsuken33.hatenablog.com/entry/2017/11/26/184839
私は、草刈りをしている時や、種を蒔いている時に
無心になる瞬間がある
「やらなくちゃ〜〜」と焦っている時は「必死」(笑)
やっていること自体に焦点が当てられた時は「無心」
その瞬間、瞬間に焦点を当てて生きる
「子どもから学ぶこと」「今を生きる」シリーズでした!
関連ブログ:凸凹道を歩く〜1歳2カ月児さんから学んだこと https://riecs.net/blog/1700/
子どもと自然は最高で最好の先生!
ありがとうございます^ – ^
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│更新日:2020年05月18日│
状況に変化があった時は…○○○のチャンス!
2020.05.17
松江市の小中学校は、明日から分散登校が始まるようですね。
直前に決まり、各学校の先生方も右往左往されていることと思います。
そして、親御さんやお子さんたちは、決定事項を受け取ったら、
限られた時間の中で、様々な準備や対応をする、という
これまた、各ご家庭でも右往左往されていることと思います。
たくさんの宿題を片付けなくちゃ!
という・・・夏休みの最終日のような戦場となっているご家庭もあるかもしれません…
ですが!!!
私の個人的な思いとしては・・・
誰にとっても、前代未聞の見通しが持てない時を
子どもたちは、子どもたちなりに、適応しようとして、過ごしてきた!!
そのこと自体が逞しく、素晴らしいことだと思っています。
そして、お母さん、お父さんも、
ご自身のお仕事のスタイルの変化があったり
在宅でお仕事をしながら、お子さんもお家にいて…という
新たな挑戦と適応に努力、工夫をして来られた。
そのこと自体が、出来事に対して、前向きに対応するお力だと思います。
まずは…
今まで頑張ってこられたご自身とお子さんを労っていただいて…☘
晴れの日は、晴れの日のように
雨の日は、雨の日のように
晴れの日も、雨の日にも
それぞれの美しさがある
ということで、私の場合は、、、
これまでも状況の変化、
特に自分にとって、歓迎的ではない出来事が起こった時は…
目の前の出来事に
前向きに対応してい力を育むチャンス!!
と思い、、、
この状況があったから、
この状況のおかげで
この状況で良かった!と思えるように、、、と生きてきました(笑笑)
いろいろな方に助けられながら♫
その結果、、、
過去の様々な状況や体験のおかげで、
貴重な出会いがあり
今の繋がり
そのことに感謝です ^ – ^
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│更新日:2020年05月17日│
凸凹道を歩く❣️〜1歳2カ月児さんから学んだこと
畑は凸凹がいっぱい!
草刈りも必要最低限しかしていないので、見通し不明瞭
さらに、グランドカバーとして畝にも刈った草がかけてあるから
畝と溝の境目もちょっとわかりにくいところもある
つまり、地面の凸凹を目視することが難しい、見通しの悪い環境
バリアフリーとは正反対、バリアたっぷりの畑に
1歳2ヶ月児さんはどうするか??
裸足になって
凸凹があってもなんのその
転んでも立ち上がって
お母さんを目指して歩いていく!
歩き始めた赤ちゃんにとって
まっすぐな、平らな床の上を歩くのも冒険ですが
見通しの悪い凸凹道を歩くのは更なる冒険( ^ω^ )
転んだら失敗!でもなく
転んだらダメ!でもなく
ただただ、前を向いて歩いていく♫
歩くことに集中している
まさに、今を生きる姿を見せてくれる^ – ^
お父さんも、お母さんも
「危ない!」「やめなさい」「抱っこしよう」ではなく
「こっちにおいで〜〜」と見守ってくれる
子どもは、やってみようと思うことを、すぐにやりたがる
「あとで」はない!
「今」を生きているから♫
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│更新日:2020年05月16日│